弁護士法人あまた法律事務所とは?事務所の強みや特徴について解説!

弁護士法人あまた法律事務所とは?

弁護士法人あまた法律事務所は、東京都文京区に事務所をかまえている弁護士事務所です。

事務所は代表者である豊川 祐行(とよかわ ひろゆき)弁護士で運営されています。

豊川弁護士のほかに在籍している弁護士は、加藤慎也弁護士、金子大介弁護士、北山健志弁護士がいらっしゃいます。

取り扱っている主な案件は、「借金問題」「債権回収」「企業法務」「交通事故」「離婚」「その他一般民事案件」と多岐に渡りますが、その中でも主とされているのは「借金問題」についての案件です。 

豊川弁護士は2014年3月に早稲田大学大学院法務研究科を卒業し、2015年9月に司法試験に合格、翌年12月に弁護士登録しており、2019年6月に本事務所を設立しています。

事務所のホームページから、豊川弁護士は事務所の名前の由来について“社会生活の中で悩める数多(あまた)の人々を救いたい”という思いを込めていることがわかります。

また、後述する集団訴訟プラットフォーム“MatoMa”を運営しており、借金問題や詐欺問題に対して強い思いを寄せていることが分かります。

 

弁護士法人あまた法律事務所の特徴

弁護士の年齢層が若い

 本法律事務所は他の法律事務所に比べると若い弁護士で構成されてる点が特徴的です。

そのため、いわゆるお堅い法律事務所とは少し雰囲気も異なるでしょう。年齢が若いと実務経験が不十分で問題解決能力に不安を抱かれる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、若さを活かした行動力があることは事務所ホームページで掲載されている債務整理や労働問題、交通事故、詐欺など様々な問題に関する記事が数多く更新状況や集団訴訟プラットフォームの運営から見て取れます。

また、在籍している弁護士もあまた法律事務所に移る前に在籍していた法律事務所での実務経験を多く重ねているので、能力に対する心配は杞憂といえます。

 

時効援用を取り扱っている

 本法律事務所では時効の援用という他の事務所ではあまり聞かないタイプの案件も扱っていますので、消滅時効の相談や時効の援用を依頼することができます。

 

ホームページのコラムが充実

 事務所のホームページには「交通事故」「債務整理」「労働問題」「詐欺・消費者問題」「離婚問題」「最新ニュース」といったカテゴリーの記事が数多く掲載されています。

もしかすると、今悩んでいることの解決への手がかりがこのホームページのなかにあるかもしれません。

 

債務整理に力を入れている

 本法律事務所では特に「借金問題」に力を入れていると言いましたが、それはつまるところ債務整理が得意ということです。

弁護士法人あまた法律事務所は全体的に若い人員で構成されてはおりますが、借金トラブルに関する問題解決実績が特に多いようです。

 

集団訴訟プラットフォームを運営

 借金問題を解決するためのプラットフォーム“MatoMa”を運営しています。

ここでは、借金の減額ができない場合には「着手金の全額返金」と「補償金1万円」を渡すということが宣言されています。

このような保証は本法律事務所以外で聞いたことはありません。

ただ、一つ注意点を挙げるとすれば、このような保証は「自信の表れを示すもの」という程度でとらえるべきということです。

筆者自身債務整理問題については数多く見てきましたが、債務整理をする場合にはほぼほぼ「減額」という条件は実現されるため、実際に着手金が返金されたり補償金が払われることはないと考えた方が良いということです。

 

相談料が無料

 実際に相談される方の一番の関心事はやはりコストですね。

本法律事務所では内容にかかわらず相談料が無料で設定されています。

法律事務所にお世話になるときの多くは法的な問題がこじれている時です。

法的な話は難しいし、事務所によっても見解が異なるパターンというのは大いにあり得ます。

基本的に法律相談をする際には複数の弁護士に相談することが良いと考えられますが、このような場合に相談料が無料というのは非常に助かりますね。

 

弁護士法人あまた法律事務所の強み

債務整理に強み

 様々な業務に対応していますが、繰り返しになりますが、とりわけ力を入れているのが借金問題についてです。

事務所自体は2019年に設立されていることなど、実績不足による不安があるかもしれませんが、所属している弁護士の先生方は本法律事務所に所属する前にも他の事務所での経験を積まれており、借金に関する悩みを抱える人を5000人以上も問題解決に導いてきた実績がありますので、債務整理を検討されている方は安心して相談できます。

相談料も無料のため一度検討しておいて損はないでしょう。

 

弁護士の人柄

「弁護士の人柄って強みなの?」と思われる方もいるかもしれません。

結論から申し上げますと、強みになります。

といいますのも、弁護士といえども人間です。

一定のリーガルマインドが司法試験を通して備わっていると考えられますが、その他の分野については弁護士によりまちまちです。

相談者と弁護士の考えが合う合わないの問題もありますが、何より一番大切なのは“この弁護士が自分の依頼に対して熱意を持っているか”です。

豊川弁護士は“社会生活の中で悩める数多(あまた)の人々を救いたい”との思いで事務所を設立しておりますが、その思いは単なる理想とうわけではなく、問題解決のためのプラットフォーム運営や実績などからも伝わってくるものです。

本法律事務所には豊川弁護士の考え方に賛同される弁護士で構成されていることから、豊川弁護士のリーダーシップの強さや問題解決に向けた熱意の強さがうかがえます。

    

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