影響範囲はどこまで?自己破産がもたらすデメリットとは

自己破産を行えば借金を
帳消しにして、生活を立て直す
ことが可能ですが、そればかり
ではありません。

少なからずいくつかの
デメリットも存在するのです。

自己破産がもたらす
デメリットの影響範囲について
お話ししましょう。

自己破産と聞くと、世間一般では
眉を顰められるイメージがあります。

しかし、破産の記録が自身の戸籍に
登録されることもありませんし、
公民権をはく奪される
といったこともありません。

またよほどのことが無い限りは
破産した情報が外部に漏れる
こともありません。

自己破産におけるデメリットで
最も大きいのは、信用情報機関に
破産の事実が記録されることでしょう。

そうすると、いわゆるブラックリストと
呼ばれる状態になり、新規で
クレジットカードを契約することが
できなくなります。

この影響範囲は同居している家族
にまで及び、迷惑をかける
ことがあります。

というのもこればかりはその銀行
の判断によって異なりますが、
例えば、A銀行から借りていて破産申し立て
をして、家族が同じA銀行でローンの審査
をした場合にはじかれるかもという話です。

ここで実体験をお話すると
借りていたところと同じ銀行で家族が
クレジットカード発行したのですが
問題なく発行できました!
ローンは試してみなかったのでなんとも
いえませんが、弁護士に確認をしたところ
「家族がローンを組めなくなることはない」
と言ってました。

また運悪く破産の事実が違法な闇金業者に
知れ渡れば、勧誘を受ける可能性もあります。

一般人はあまり目にする機会がありませんが、
自己破産の事実は官報と呼ばれる媒体に
掲載されます。

これには破産した人の住所や氏名が
記されていますから、
闇金業者はそれを頼りに
DMなどを送ってくる!?

→実際は一通もきませんでした…
不動産投資の電話はかかってきましたが
元からそんな電話がきていたので
バレずに債務整理したい人はDMに
ビビらなくても大丈夫です!

一軒家を持っている方が
自己破産をした場合は、
まず間違いなく住宅を没収されて
換価処分されます。

もし家庭内に子供が居た場合は
転校を余儀なくされ、場合によっては
職場も変えなければ
いけなくなるかもしれません。

新居を探す手間もかかりますから、
マイホームを手放すデメリット
というのは大きなものです。

長く住み続けて愛着の湧いた自宅なら、
没収されてしまうのは
精神的にもダメージが大きいでしょう。

自己破産という制度は、基本的に
債務者を守るために設計されています。

借金を帳消しにし、必要最低限のもの
だけを残した状態から、
再スタートを図るための制度です。

本当に自己破産を行うべきか、
不安な時は弁護士を頼ってみるのも良いでしょう。

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